基礎研修
基礎研修
6月13日(火)に、県立学校キャリアアップ研修Ⅰ第2回を実施しました。午前の「研究計画の検討」では、校内で取り組む課題研究について、班別で検討を行いました。午後からは、全体で「特別支援教育」に関する講義を受講した後、高等学校・中等教育学校に在籍する先生方は「生徒理解と生徒指導」、特別支援学校に在籍する先生方は「障がいのある児童生徒の理解と支援」に関する講義を受講しました。参加された先生方は真剣に、意欲的に取り組んでいました。
えひめ教師塾
6月10日(土曜日)、第4回えひめ教師塾を集合とライブ配信で実施しました。宝塚大学看護学部日高庸晴教授の講義とグループワークを行いました。参加者からは「生徒と接する時に大切にしないといけないことが理解できた」「性の多様性について、深く考えさせられる時間でした」などの感想をいただきました。
愛媛大学を会場とする第7回えひめ教師塾の参加締切りは、6月14日(水曜日)です。詳細は本ホームページ「えひめ教師塾」のページを御覧ください。
その他
6月9日金曜日に、高等学校理科研修講座の開講式が行われました。今年度は、県立学校の理科の先生3名が、教育センターで10から20日間程度、専門領域の研究を行います。各先生方が、これまでの授業実践で得た課題の解決に向けて、今日から研究を進めていきます。どのような成果が得られるか楽しみです。
基礎研修
6月3日(土曜日)午後、第3回えひめ教師塾「特別な教育的ニーズのある子どもの理解と支援」を開催しました。54名が参加し、講義や疑似体験を通して、発達障がい等、特別な教育的ニーズのある子どもの特性や困難さの理解を深めました。また、事例検討では、小グループによる協議を行い、活発な意見交換が行われました。
6月3日(土曜日)午前、第2回えひめ教師塾「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた授業づくり」を実施しました。まず、講義を通して「主体的・対話的で深い学び」について確認し、各自で防災教育の指導案を作成しました。続いて、グループで協議をして1つの指導案を作成し、グループを組替え意見交換をしました。これらの活動を通して、受講された方自身が「主体的・対話的で深い学び」を体験し、理解を深めることができました。
親子療育教室・地域別親子教室