こまどりキャンパス 夏祭りを行いました。
2025年7月11日 18時44分
7月11日(金曜日)に、夏祭りを行いました。射的やヨーヨー釣りなど、夏祭りの出店をみんなで楽しみました。その後、チョコバナナやベビーカステラを協力して作り、おいしく食べました。年上の子が年下の子にやり方を教えたり、順番を譲ったりと、ほっこりする場面も見られました。暑い日でしたが、笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。
7月11日(金曜日)に、夏祭りを行いました。射的やヨーヨー釣りなど、夏祭りの出店をみんなで楽しみました。その後、チョコバナナやベビーカステラを協力して作り、おいしく食べました。年上の子が年下の子にやり方を教えたり、順番を譲ったりと、ほっこりする場面も見られました。暑い日でしたが、笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。
7月9日(水曜日)愛媛新聞社から「第4回みんなでやろや!オンラインキャンパス」を配信しました。今回は、愛媛新聞社から3名の方をゲストにお迎えし、愛媛新聞の歴史や新聞が作られる過程などについて説明をしていただいたり、実際に記者の皆さんが作業をされているフロアを見学させていただいたりしました。参加者からの質問にも一つ一つ丁寧に答えていただき、充実した内容の配信を届けることができました。配信後には、参加者の皆さんから「説明が分かりやすかった。」「eスタを活用したい。」「新聞を読む時は、記者の皆さんの苦労に感謝しながら読みたい。」といった声が聞かれました。御協力いただいた愛媛新聞社の皆さん、御参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
6月25日(水曜日)松山市にあるパン屋さん『himari』から「第3回みんなでやろや!オンラインキャンパス」を配信しました。今回は、himariのスタッフの方をゲストにお迎えし、店頭に並んでいるパンを紹介していただいたり、製造の過程について説明していただいたりしました。他県からも多くの児童生徒の参加があり、チャットでやり取りをしながら進めることができました。接客で気を付けていることや、仕事に対する思いなどもお聞きすることができ、大変貴重な機会となりました。全面的に御協力いただいたhimariの皆さん、御参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
6月20日(金曜日)、昭和女子大学の森先生を講師に迎え、第1回こまどりキャンパスワークショップを行いました。
今回は、電池で動くコンピュータ「プログラマブルバッテリー」とモーター、レゴブロックを組み合わせておもちゃを作る活動です。参加した子どもたちは、試行錯誤をしながら、熱心におもちゃ作りに取り組みました。納得のいく動きになるまで作り直す様子やうまく動いた時の笑顔など、子どもたちの素敵な姿を見ることができました。
9月26日(金曜日)にも森先生に御協力いただき、ワークショップを開催します。楽しみにしていてくださいね。
6月16日(月曜日)今治市総合福祉センターにおいて「今治市小中学校生徒指導主事会」が行われ、本センターから担当者2名が参加しました。
愛媛県教育支援センターの事業について話し、メタサポキャンパスを紹介しました。実際の様子を見ることで、支援を必要とする子どもや保護者にも具体的な説明ができると感想がありました。
また、サポートルームを設置する上でのルール作りや支援のポイントについて話しました。その後、グループに分かれて各校の運営の現状や課題について協議し、各校の取組や課題を共有することで、よりよいサポートルーム運営について考えを深めることができました。
6月23日(月曜日)第3回保護者学級を開催しました。高校教育課、三崎高等学校、土居高等学校、上浮穴高等学校、北条清新高等学校(R8新設)の方に、それぞれの学校の特色や、愛媛県の県立高校が目指していることについて、分かりやすく説明していただきました。参加した保護者の方からは「県立高校には選択できるところはないだろうと思っていましたが、選べる学校があることを知ることができ、選択の幅が広がりました。魅力的な学校を知ることができ、子どもに合った学校を見付けるための手掛かりになりました。」「新しくできる高校がどのような高校なのか、詳しく知ることができ良かったです。オープンスクールなどにも参加してみようと思います。」という感想がありました。
7月17日(木曜日)には、臨床心理士の中島珠実先生を招いて、体験会を行います。参加を希望される方は、愛媛県教育支援センター(保護者学級)のページからお申し込みください。
6月10日(火曜日)愛媛大学から「第2回みんなでやろや!オンラインキャンパス」を配信しました。今回は、メタサポキャンパスサポーターの3人が工作教室を開き、新聞紙を用いたスリッパや枕などの防災グッズ作り、ストローを用いたフィンランドの装飾品『ヒンメリ』作りをしました。一緒に制作に取り組んだ児童生徒からは、出来上がった時に、完成を喜ぶ声が聞かれました。また、身近な物で防災グッズやおしゃれな飾りが作れることに驚きの声も聞かれました。御参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
6月11日(水曜日)、イベントタイム「つくって遊ぼう」で、スライムとストローを使った飛行機をつくりました。子どもたちは、スライムの感触を楽しんだり、ストローで吹いて、スライムを膨らませたりと、いろいろな遊び方をしていました。飛行機づくりは、翼の大きさや形、先端のおもりの重さなどを工夫し、よく飛ぶものを考えました。完成した飛行機を広い部屋に持っていき、どれがよく飛ぶかを競争して遊びました。既存のものではなく、自分でつくったもので遊ぶことの楽しさを感じたイベントタイムでした。
5月30日(金曜日)、こまどりキャンパスの参観日で、理科実験を行いました。空気砲、かみつき蛇などを親子で作り、実験をしました。作るのが難しく、苦戦したものもありましたが、保護者の方に手伝ってもらいながら完成させました。「空気砲でろうそくが消えた!」「かみつき蛇は何で指が抜けないの?」など、発見や疑問があり、楽しく実験をすることができました。
5月29日(木曜日)第2回保護者学級を開催しました。高校教育課、長浜高等学校、東予総合高等学校(R8新設)、内子高等学校小田分校、松山南高等学校の方に、それぞれの学校の特色やこれから変わる高等学校の仕組みについて、分かりやすく説明していただきました。参加した保護者からは、「どの学校も魅力的なカリキュラムがたくさんあって、進路選択の一つとしていきたいと思った。」「早い段階で高校の説明会を開催いただき、すごく助かった。丁寧な説明で分かりやすく、選択肢が増え、これから親子で考えていきたい。」という感想がありました。オンラインでの配信も行い、多くの方に参加していただき、充実した保護者学級となりました。6月23日(月曜日)も第3回保護者学級で高校説明会を行います。参加を希望される方は、愛媛県総合教育センターのホームページ内の愛媛県教育支援センター(保護者学級)のページからお申し込みください。
5月23日(金曜日)イベントタイムで、フルーツ飴作りを行いました。自分で用意したフルーツに、電子レンジで飴状に溶かした砂糖を絡め、固めました。参加した児童生徒は、熱々の飴に気を付けながら丁寧に作業し、固まってキラキラ光るフルーツ飴を見て、とてもうれしそうでした。食べながら、「パリパリだ」「とても甘い」など、口々に感想を伝え合うことができました。
5月16日(金曜日)遠足で愛媛県立とべ動物園に行きました。気温も涼しく遠足日和でした。幼稚園児等、多くの方が来園されており、にぎわっていました。子どもたちは、お目当ての動物を目指して、足取り軽く園内を歩き回りました。動物の大きさや動きの速さ等を実感できる貴重な時間になりました。帰りは何度か休みながらも励まし合って歩き、無事こまどりキャンパスに到着しました。また一つ楽しい思い出ができました。
5月14日(水曜日)松山城から「第1回みんなでやろや!オンラインキャンパス」を配信しました。今回は、松山観光ボランティアガイドの方をゲストにお迎えし、松山城の魅力をお伝えしました。16mもある石垣や400年前に作られた櫓など、松山城の見所を分かりやすく説明していただき、参加した子どもたちからは「あらゆるところに仕掛けがあって、びっくりする」「この石垣を作った昔の人は偉大だと感じる」といった声が聞かれました。他県からの参加もあり、チャットで声を届けてくださいました。御参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
4月18日(金曜日)イベントタイムに、雑巾づくりを行いました。ミシンを使うのは初めてだったり、久しぶりだったりする子がほとんどでしたが、活動を始めるとすぐに扱いに慣れ、上手に縫っていました。ミシン糸の掛け方や返し縫いの仕方などを教え合って活動している姿が見られました。自分の好きな色の上糸や下糸を選び、楽しみながら雑巾を完成させました。この雑巾は、こまどりルームの掃除に使います。掃除が楽しくなりそうです。
4月14日(月曜日)今年度のこまどりキャンパスがスタートしました。開級式では、教育相談室長さんから、昨日開幕した「大阪・関西万博」の公式キャラクター「ミャクミャク」について教えていただきました。ミャクミャクは「なりたい自分を探して、いろんな形に姿を変えている」ということで、「こまどりキャンパスで、なりたい自分になれるように、いろいろな活動をしていきましょう。」とメッセージをいただきました。開級式の後、これからの活動場所になる4つのこまどりルームを巡ったり、みんなでカードゲームを楽しんだりしました。