専門研修
専門研修
基礎研修
学校支援事業
4月30日(水曜日)、第1回放課後ミニ研修をライブ配信で実施しました。本研修は、教員の研修及び交流の機会の確保と資質能力の向上を目指し、「放課後の短い時間でつながる研修」として、本年度からスタートしました。
参加者は、「初めて低学年を担任される方へ」をテーマに、小学校1・2年生の発達段階に見られる特性とそれに応じた指導の在り方についての情報共有を行いました。参加された先生方からは、「具体的な支援方法がよく分かった。」「五感を使った活動を増やしていきたい。」などの感想をいただきました。また、「少人数で短時間だったため、参加しやすかった。」という新しい取組に対する感想もいただきました。
放課後ミニ研修は、年間を通して25回の様々な講座を予定しています。詳細は本ホームページ「放課後ミニ研修」を御覧ください。たくさんの先生方の参加をお待ちしています。
えひめ教師塾
4月28日(日曜日)、第1回えひめ教師塾をライブ配信で実施しました。開塾式に続いて、愛媛大学教職大学院露口健司教授の講義、愛媛県教育委員会担当者による教員採用選考試験説明会を行いました。参加者からは「より一層、愛媛県の教員になりたいという想いが強くなりました。」「非常に勉強になり、自身の教育観について考える機会となりました。」などの感想をいただきました。
えひめ教師塾は、開催日ごとに申込締切日を設定しています。詳細は本ホームページ「えひめ教師塾」のページを御覧ください。
基礎研修
4月17日(水曜日)に、令和6年度県立学校初任者研修春期第1回研修会及び令和6年度新規採用養護教諭研修第1回を実施しました。103名の県立学校新規採用教諭と11名の新規採用養護教諭が受講しました。受講者は「指導講話」「安全管理・事故防止・防災」「社会が教員に望むこと」などの講義を受講し、愛媛の子どもたちのために、日々の教育活動に誠実に向き合う決意を固めることができました。
基礎研修
4月16日(火曜日)に、令和6年度幼稚園等新規採用教員研修第1回教育センター研修をライブ配信で実施しました。公立、私立の幼稚園及び幼保連携型認定こども園等の新任教員49名が受講しました。受講者は三つの講義を通して、幼児教育に携わる教員として必要な基本的・専門的知識や技能を身に付け、自分の目指す教員像に向けて頑張っていこうという決意を新たにしたようでした。