親子教室・地域別親子教室

10月6日(月曜日)、新居浜会場で「地域別親子教室」を実施しました。児童生徒21名とその保護者、教職員3名が参加しました。ゲームでは、「しっぽとり」を行いました。しっぽを付けて逃げるグループとしっぽを取るグループに分かれて対戦しました。しっぽを取られても、何度でもしっぽを付けてチャレンジできるルールで、時間いっぱい元気に体を動かしました。洗濯ばさみとビニール紐で作られたしっぽを、グループ内でお互いが背中に付け合う場面も見られました。
基礎研修


10月3日(金曜日)に、令和7年度養護教諭フォローアップ研修を実施しました。「救急処置(応用)」「学校保健計画と組織活動」「保健室における危機管理」「健康相談(協議)」「執務上の諸問題」の5つの講義を行いました。各講義では、実技やグループ協議を行い、実践力の向上を図ることができました。
基礎研修

10月1日(水曜日)に、令和7年度新規採用養護教諭研修第4回を実施しました。「学校環境衛生」「保健室対応の実際と応急処置」「執務上の諸問題」の3つの講義を行いました。外部講師の先生方にも御協力いただき、充実した研修を行うことができました。
基礎研修

10月2日(木曜日)、令和7年度幼稚園等新規採用教員研修第5回教育センター研修を実施しました。今回は、愛媛大学教育学部附属幼稚園と附属特別支援学校での研修でした。附属幼稚園では、保育参画を通して、幼児との関わり方や言葉掛け、環境の構成などについて学びました。附属特別支援学校では、授業体験を通して、個に応じた指導の在り方について考えることができました。今回の研修を通して、一人一人の教育的ニーズを把握し、適切な指導や必要な支援を行う大切さについて改めて学ぶ機会となりました。
親子教室・地域別親子教室

10月2日(木曜日)、松山会場で「地域別親子教室」を実施しました。児童生徒29名とその保護者、教職員1名が参加しました。「親子で作ろう」では、紙飛行機を作りました。自分で飛ばす以外にも、牛乳パックで作った発射台や、割りばしの発射台を使うなど、それぞれよく飛ぶ方法を工夫していました。飛距離を測るコーナー、フラフープの中をくぐらせるコーナーなどもあり、思い思いの遊び方で楽しみました。アンケートでは「今までになく飛んだのでとても楽しかった。」「発射台は子どもが喜んでいた。力の入れ方が難しいので、こういう道具はありがたい。」等の感想がありました。
課題別研修

10月2日(木曜日)、課題別研修「【特別活動】小・中学校における特別活動の在り方」を実施しました。前半は、愛媛大学から藤原一弘准教授を講師に迎え、「失敗が経験になり、改善を生かせる特別活動の場づくり」について学び合いました。後半は、グループでよりよい学級集団をつくるための方策を、考えました。課題意識を持って参加し、熱心に協議していました。
課題別研修

令和7年10月1日(水曜日)に、令和7年度課題別研修「【小中・外国語】学びのつながりを意識した外国語活動・外国語科の授業づくり」を実施しました。受講者は、事前にオンデマンドで研修動画を視聴し、本研修に臨みました。「文字指導の導入及び読むこと・書くことの指導」では、アルファベットや読むこと・書くことの指導を中心に研修を行いました。「指導方法の工夫と改善」では、班ごとに分かれて、言語活動の実践例について協議を行い、最後に各班の代表者が模擬授業を実施しました。受講者は、熱心に参加し、異校種間の連携を積極的に図っていました。
親子教室・地域別親子教室

9月30日(火曜日)、大洲会場で「地域別親子教室」を実施しました。児童生徒30名とその保護者、教職員15名が参加しました。情報交換会では、保護者同士で情報共有を行ったり、日頃の悩みなどを相談し合ったりしました。「特別支援学級の保護者との交流がなかなか個人では取れないので、こういう交流はもっと増やしてもらえたらいいと思います。」「他の学校の保護者さんとお話できたり、何より子どもが楽しく積極的に参加して前に出たりと、終わると満足していて、来年も参加させてみたいと思いました。」等の感想がありました。
親子教室・地域別親子教室

本年度も、県内5会場(新居浜、今治、松山、大洲、宇和島)で、「地域別親子教室」を実施します。9月25日(木曜日)、今治会場で「地域別親子教室」を実施しました。児童10名とその保護者、教職員2名が参加しました。しっぽとりでは、しっぽを取る人と取られる人に分かれ、たくさん体を動かしました。ダンス「マイムマイム」では、最後に一つの輪になって、楽しく踊りました。
課題別研修

令和7年9月26日(金曜日)に、令和7年度課題別研修「【小・外国語】小学校における外国語教育の基礎・基本」を実施しました。受講者は、事前にオンデマンドで研修動画を視聴し、本研修に臨みました。始めに「英語発音トレーニング」「教科等横断的な視点に立った授業づくり」の講義・演習を受講し、次の「指導方法の工夫と改善」では、班ごとに分かれて、言語活動の実践例について協議を行い、最後に各班の代表者が模擬授業を実施しました。受講者は熱心に参加し、自身のスキルアップにつなげることができました。
課題別研修

9月26日(金曜日)、令和7年度課題別研修「【中県・保健体育】学習指導要領を踏まえた授業づくり」を実施しました。本研修の前半では、生成AIの仕組みや活用の仕方についての講義を受け、後半では、「置いてけぼりはいないか」「その子なりの「できた!分かった!」があるか」の視点で、生成AIを活用して授業づくりを実施しました。最後は、作成した授業計画を受講者同士で共有し、今後の授業改善に向けた具体的な視点を得る機会となりました。
専門研修

9月26日(金曜日)、「専門研修【学校事務職員】専門性を生かした校務運営参画のために」を実施しました。午前中は、「児童生徒の学びの質を高めるための校務運営参画とは」と「多様な人材が活躍する職場環境づくり」をテーマに二つの講義を行いました。午後からは、グループに分かれて演習に取り組みました。ブレーンストーミングとして「私が考える学校事務職員の立場と役割」、学校現場で起こりうるケースを想定して問題点や解決策を議論するケースメソッド研修を行いました。どのグループも和やかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われ、学校事務職員としての役割を再認識する機会となったようです。
基礎研修

9月19日(金曜日)に、県立学校フォローアップ研修第3回研修会をTeamsによるライブ配信で実施しました。「授業研究(班別協議)」では、授業動画を用いながら工夫点など実践事例について発表し、協議を行いました。受講者は、児童生徒に学習課題の見通しを持たせる工夫や主体的に学習活動に取り組ませる仕掛けの重要性を改めて確認するとともに、今後の授業改善に向けた具体的な視点を得る機会となりました。
親子教室・地域別親子教室

9月17日(水曜日)に第3回親子教室(先輩保護者の講話及び協議)を開催し、43名の保護者が参加しました。特定非営利活動法人ぷちすてっぷ理事長安原優子氏を講師に迎え、「わたしの子育てスタンダード~迷いながらみつけた”よりどころ”~」と題して講演していただきました。先輩保護者としての経験や相談支援専門員としての視点などから、具体的な事例を挙げながら分かりやすくお話いただきました。また、協議では、作成したエコマップ(今つながっている人・機関)をもとに、保護者同士で情報交換を行い、時間いっぱい熱心に話し合う姿が見られました。参加した保護者からは、「子どもが将来好きなことを選べる環境を作っていきたい」「これからの子育てに役立てていきたい」などの感想があり、充実した講演会になりました。
課題別研修


9月11日(木曜日)「【情報】基礎から学ぶGoogle Workspace for Education」を実施しました。愛媛県のデジタルコーディネータの昭和女子大学准教授 森 秀樹 先生もオンラインで参加してくださいました。前半は、スライドやスプレッドシートの基本操作、フォームを使ったアンケートの作成といった内容を実習を交えて行いました。後半は、グループに分かれて協議を行いました。「研修を通しての気付き」(印象に残ったこと、明らかになった課題、取り組んでみたいこと)をテーマに話し合いました。最後には、森先生から研修全体の総括をしていただきました。
受講された先生方から「具体的な使い方を教えていただいて、すぐに活用できるものも多かったです。」「ホームルーム活動に活用することで発展性がありそうだと感じました。」「生成AIの活用方法について参考になりました。」「他校種の先生方のお話を伺って、参考になる部分も多かったです。」といった感想が聞かれ、有意義な研修となりました。