【課題別研修】「【中・理科】生命、地球領域の指導スキルアップ」を実施しました。
2025年7月9日 16時50分
7月9日(水曜日)「【中・理科】生命、地球領域の指導スキルアップ」を実施しました。生命領域では、セキツイ動物の骨格標本を活用して、動物のからだのつくりと働きについて効果的に指導する方法を学びました。地球領域では、気象データを活用して、身近な気象現象を効果的に指導する方法について研修し、授業力の向上に努めました。
7月9日(水曜日)「【中・理科】生命、地球領域の指導スキルアップ」を実施しました。生命領域では、セキツイ動物の骨格標本を活用して、動物のからだのつくりと働きについて効果的に指導する方法を学びました。地球領域では、気象データを活用して、身近な気象現象を効果的に指導する方法について研修し、授業力の向上に努めました。
7月4日(金曜日)に、課題別研修「【小・体育】学習指導要領を踏まえた授業づくり」を開催しました。「主体的・対話的で深い学び」の視点での授業改善に向けた授業展開や教材・教具の工夫について理解を深めました。受講した先生方は意欲的に取り組み、ネット型ゲーム「テニポン」の実技を通して指導の手立てを学び、授業力の向上に努めました。
7月4日(金曜日)に「【県立・数・理】課題研究指導の基礎」を実施しました。県立学校から数学、理科の先生9名が参加しました。午前は「課題研究の指導とは」「安全管理と研究倫理」について講義を受け、午後はポスター作成と発表を通して「科学的な思考」について理解を深める演習を行いました。参加された先生方は熱心に取り組み、聴衆に伝わるポスターの作成や発表の指導法について学ぶことができました。
7月2日(水曜日)に県立学校初任者研修夏期第1回研修会を実施しました。講話「新任教員に望むこと」では、児童生徒が感じている喜びや悲しみに共感しながら、共に歩み、共に学ぶ姿勢をもつことの大切さを学びました。講義「定時制・通信制の教育」では、個別最適な学びを実現するため、定時制・通信制で実施されている様々な取組について学びを深めることができました。午後からは、生徒指導の在り方についての班別協議と教科等部会を実施し、各自が抱えている課題とその解決策について話し合いました。
7月1日(火曜日)に、県立学校キャリアアップ研修Ⅲ、栄養教諭キャリアアップ研修Ⅲ(県立学校)の共通研修を開講しました。講義やグループ協議で、学校組織の活性化に向けた、自己の役割についての考えを深め、具体的な事例に基づく演習で、課題解決の方法について協議しました。研修を通じて、広い視野に立ち教育活動全般においてミドルリーダーとしてリーダーシップを発揮する意識を高めることができました。何より、参加された先生方が、終始笑顔で、楽しみながら学ぼうとする姿勢であったことが印象的でした。
7月1日(火曜日)に新規採用養護教諭研修第2回を実施しました。「眼の外傷と対応」、「保健室経営」について学びました。最後に、学校種別のグループに分かれて各学校の取組を伝え合い、情報交換を行いました。日頃の保健室経営を振り返りながら受講し、実践的指導力を高めることができました。
6月30日(月曜日)に、小・中学校キャリアアップ研修Ⅲ、養護教諭キャリアアップ研修Ⅲ(小・中学校)、栄養教諭キャリアアップ研修Ⅲ(小・中学校)の共通研修を実施しました。
「学校教育目標の実現に向けたミドルリーダーの役割」では、学校組織マネジメントの視点や、「資質・能力発展期」にある教員に求められる具体的な姿について、理解を深めました。「自己の課題と今後の手立て」では、事前提出資料を基に、自身の業務に関わる課題や方策等について情報交換を行いました。さらに、「指標確認シート」を踏まえ、学校教育目標の実現に向けて、ミドルリーダーとして必要な今後の取組について協議しました。「ケースメソッド研修」では、学校で実際に起こり得る事例を題材に、ミドルリーダーとしての適切な対応策を検討し、効果的な問題解決の在り方を考えました。
どの講座においても熱心な協議が行われ、学校運営の中核を担うミドルリーダーとしての資質の向上につながりました。
6月27日金曜日、「専門性を高める物理領域」「専門性を高める化学領域」を実施しました。物理領域4名、化学領域4名の先生が来所し、1日の研修を受講しました。物理領域、化学領域ともに実験を中心とした研修で、参加された先生は実験から得られた結果をもとに考察を行った後、授業や探究活動での活用方法について協議し、研修での学びを深めました。
6月27日(金曜日)に、課題別研修「【授業改善】学習評価の在り方」を開催しました。「学習指導要領を踏まえた学習評価について」の講座では、学習評価の現状と課題、学習評価の目的、観点別学習状況評価と評定など、学習評価の基本的な考え方について理解を深め、「実践事例から考える学習評価の在り方」の講座では、各校の事例を基に学習評価の実際について話し合い、課題と解決策について検討しました。受講者は、非常に熱心に取り組んでいました。
6月26日(木曜日)に、小学校キャリアアップ研修Ⅱ教科指導等研修を実施しました。午前は「特別の教科 道徳」「図画工作」の2講座、午後は「社会」「体育」の2講座を行いました。受講者は、講話や協議、実技演習等を通して、教科指導の在り方について、考えを深めることができました。
県立学校初任者研修特別支援学校訪問研修会(夏期)を、6月25日(水曜日)に新居浜特別支援学校、みなら特別支援学校で実施しました。児童生徒一人ひとりへの支援の最適化を図るための工夫について、様々な学びを得ることができました。協議では、受講者が熱心に意見交換を行う姿が印象に残りました。
6月25日(水曜日)に、令和7年度中学校キャリアアップ研修Ⅱ 養護教諭・栄養教諭キャリアアップ研修Ⅱ(中学校)生徒指導等研修を実施しました。午前は、「特別な教育的ニーズのある児童生徒の理解と支援」「保護者理解とその関係」の2講座でした。特別支援教育についてや保護者との関係づくりについての理解を深めることができました。午後は、「不登校児童生徒への支援」「教育相談」の2講座でした。学校に行きづらい生徒への支援のポイントを学んだり、教育相談のロールプレイングを行ったりして、実践的な指導力を養うことができました。
6月21日(土曜日)、愛媛大学城北キャンパスを会場に第5・6回えひめ教師塾を実施ました。午前の第5回は、「良好な人間関係を築くために」と題して本センター教職支援室、教科教育室による講義と協議を行いました。午後の第6回は、愛媛大学教育学部河野美千代教授による「高等学校改革と教員の魅力について」、城戸茂教授による「不登校ゼロを実現する魅力ある学級づくり」をテーマにした講義を行いました。教員採用試験を直前に控えた多くの学生の皆さんや、貴重な休日を返上してご参加いただいた若手教員の方々が真剣な表情で講義に耳を傾け、熱心に協議に参加されている姿が大変印象的でした。
今回をもって、今年度のえひめ教師塾の全日程を終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。来年度も多くの方々のご参加をお待ちしております。
6月19日(木曜日)、「専門性を高める生物領域」「専門性を高める地学領域」を実施しました。生物領域3名、地学領域4名の先生が来所し、1日の研修を受講しました。生物領域、地学領域ともに実験を中心とした研修を行い、参加された先生は実験から得られた結果をもとに考察を行った後、授業や探究活動での活用方法について熱心に協議していました。
6月18日(水曜日)に、令和7年度小学校キャリアアップ研修Ⅱ生徒指導等研修を実施しました。午前中は、「特別な教育的ニーズのある児童生徒の理解と支援」「保護者理解とその対応」の二つの講座でした。特別支援教育についてや保護者等へのよりよい対応について理解を深めることができました。午後は、「不登校児童生徒への支援」「教育相談」の二つの講座で、不登校児童への支援のポイントを学んだり、教育相談のロールプレイングを行ったりして、実践的な指導力を養うことができました。