令和4年度調査・研究発表会

 

令和4年度 愛媛県総合教育センター 調査・研究発表会の様子

 令和4年度愛媛県総合教育センター調査・研究発表会を、初めて集合とライブ配信を併せたハイフレックス型として開催しました。おかげさまで、230名を超える学校関係者の皆様にお申込みをいただきました。

 御参加いただきました皆様並びに研究及び発表会の開催に御協力を賜りました関係諸機関の皆様、誠にありがとうございました。

 

1  期 日   令和5年2月10日(金)
2  形 態   ハイフレックス型(集合+ライブ配信)
3  参加者   251名 ※同一の端末で御一緒に視聴された方を含む
      幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、
特別支援学校教職員、
      愛媛県総合教育センター協力学校関係者、研究員
      愛媛県教育委員会関係者、市町教育委員会関係者 等
4 調査・研究発表会の様子
   【研究主題】  未来を創造する力を育む学校教育への総合的な支援

   ↓ 研究題目をクリックすると、発表要旨が表示されます。

  開会行事

 発表1(若手支援プロジェクトチーム)

若手教員への「愛」ある支援プロジェクト
-総合教育センターの研修・教育相談・学校支援を通して-(PDF168KB)

 発表2(教育相談室)

  いじめの早期対応に関する研究
      -教職員の対応力の向上を目指した研修資料の活用を通して-(PDF296KB)

 発表3(情報教育室)

  自己教育力を育むための1人1台端末活用に関する研究
      -「ICT表現スキル」の向上を図る授業実践を通して-(PDF176KB)

 発表4(企画開発室)

  学校のチーム力向上を目指したサポーティブな組織づくりの在り方
  -学校事務職員のよりよい校務運営参画に向けた研修講座の開発を通して-(PDF188KB)

 発表5(教科教育室)

  学習指導に生かせる効果的なICT活用の在り方
  -教科目標の達成を目指して-(PDF176KB)

 発表6(特別支援教育室)

  生活単元学習の授業づくりに関する研究
  -各教科等とのつながりのある単元設定から学習評価までの考え方-(PDF212KB)

 発表7(長期研修生)

    主体的に学びに向かう生徒を育てるための指導と評価の一体化の工夫
  -ICTを用いた授業の振返りの充実を通して-(PDF148KB)

  

  講演

  演題:「いま、教員に求められている指導力とは」

     ―「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させるために ―

  講師:文部科学省初等中等教育局 視学官 直山 木綿子 先生

 閉会行事