架け橋期コーディネーター派遣

 架け橋期コーディネーター派遣は、愛媛県が任用した「架け橋期コーディネーター」が、県内の幼児教育施設及び小学校並びにこれらを所管する市町の行政機関を計画的に巡回訪問し、実態に応じた指導及び助言等を行う事業です。幼児期及び幼保小接続期の教育の質の向上を図ることを目的としています。

☆架け橋期コーディネーターはどんな人ですか?

 愛媛県の架け橋期コーディネーターは6名です。(東予管内、中予管内、南予管内各2名)

 元園長、元保育所長、元小学校長等の経験豊富なコーディネーターが、幼小の両施設に対して助言や支援を行います。

☆いつ派遣をしてもらえますか?

 令和8年7月~令和9年1月末までの月曜日から金曜日の午前9時から午後5時の間において、一日につき最長6時間まで希望できます。

☆費用はかかりますか?準備するものはありますか?

 費用は県が負担します。依頼した幼児教育施設、小学校等の負担はなく、無料です。特に準備等は必要ありませんが、必要に応じて、具体的な研修内容や当日の流れなどについて総合教育センターを通じて訪問するコーディネーターと情報共有をしていただきます。

派遣申請の流れ


00-1_別紙.pdfの1ページ目のサムネイル

派遣申請書様式ダウンロード

(別紙様式1-1)【幼児教育施設・小学校用】派遣申請書.xlsx

(別紙様式1-2)【行政機関用】派遣申請書.xlsx

(別紙様式3)令和8年度架け橋期コーディネーター派遣報告書 .docx

非常変災発生時等の対応について(コーディネーター派遣).pdf

☆申請方法

 様式をダウンロードして、必要事項を記入し、下記の提出先にメール送信してください。訪問希望日を検討する際は、カレンダーを参照してください。

 ※カレンダーに×がついていない日でも、事情によって第1希望日にならない場合がありますので御了承ください。

☆提出先

愛媛県総合教育センター教育相談室(幼児教育担当)

メールアドレス youji@school.esnet.ed.jp

タイトル
架け橋プログラム合同研修会
全日予定
ON
開始日時
2026-08-28
終了日時
2026-08-28
場所
連絡先
本文

コーディネーター派遣の実際

西条市立東予北保育所園内研修

8月31日(月曜日)西条市立東予北保育所に架け橋期コーディネーターを派遣しました。

コーディネーターが普段の園の様子を参観した後、園内研修で助言をしました。

助言では、子どもが興味深く遊んでいるとき、保育士の関わり方により遊びの深まりや広がりが見られることや、遊びの中には全ての教科につながる学びの芽が見られることを言語化していくことが大事であるという話がありました。

研修を通して、「保育士は『何となく』の感覚で保育をすることが多いと感じるが、その内容や方法を言語化して伝えていくことが大切であり、それが自分たちの課題だとも思った。」との感想をいただきました。

東温市立認定こども園北吉井幼稚園保幼小合同研修会

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8月25日(火曜日)東温市立認定こども園北吉井幼稚園に架け橋期コーディネーターを派遣しました。

市内の保幼小の教員が集まり、公開保育、研究協議を行う場にコーディネーターも参加しました。

コーディネーターからは、生活科の指導書に「10の姿」がどのように学習につながるか明記されていること、幼稚園側から生活科をもっと知り理解するとよいこと、指導案に「10の姿」を入れ込むことで、共通の視点での話合いができるとの助言がありました。

「コーディネーターに助言いただき、市内の保幼小で連携について共有できたことは、次のステップにつながると思う。」との感想をいただきました。

愛媛県国公立幼稚園・こども園教育研究協議会統一大会

園の実情に応じた集団づくり子育て支援特別な配慮を要する幼児への支援

幼小の円滑な接続

8月6日(木曜日)愛媛県国公立幼稚園・こども園教育研究協議会統一大会に架け橋期コーディネーターを派遣しました。

「幼小の円滑な接続」「園の実情に応じた集団づくり」「特別な配慮を要する幼児への支援」「子育て支援」の4つのテーマに分かれての協議に5名のコーディネーターが入り、助言を行いました。

「コーディネーターの助言によって新たに挑戦してみようと思う事柄を見いだし、明日からの活力となった参加者は少なくない。このことこそが愛媛の幼児教育の質の向上につながる。」との感想をいただきました。

東温市立川上幼稚園(保幼小連絡協議会)

7月24日(金曜日)東温市立川上幼稚園に架け橋期コーディネーターを派遣しました。

小学校との接続と連携に関して、1学期を終えた夏休みの時期に、保幼小で活動の振り返りや現状を話し合う機会をもち、その場にコーディネーターも参加しました。コーディネーターからは、交流活動に十分な時間を保障することが難しい中でも、今回のように話し合う場をもち、互いの課題や子どもの様子を共有することは必要であるとの話がありました。

コーディネーターが入ったことで、具体的な活動や子どもの実態に合わせた話合いとなったとの感想をいただきました。

松山市幼児教育研修会①(幼保小連携合同研修会)

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7月23日(木曜日)松山市幼児教育研修会①(幼保小連携合同研修会)に架け橋期コーディネーターを派遣しました。

研究発表(幼稚園・小学校)、グループ協議を通して、幼保小の連携の必要性、進め方などについてコーディネーターから助言をしました。幼児教育と小学校教育の接続においては、遊びの中の「学び」、すなわち幼児教育で遊びを通して育まれた資質・能力を、小学校の各教科等の学習にどう生かすことができるか、小学校の各教科等における資質・能力の育成を見通して、幼児教育における遊びをどのように深めていくとよいか、といった学びのつながりが重要であるとの話がありました。

「園・学校それぞれの課題を理解している経験豊富なコーディネーターの助言は説得力があり、連携の必要性や学びの連続性を見通して実践していくことの大切さを再確認できた。参加者の意識の高揚に成果があったと思う。」との感想をいただきました。