オンラインキャンパス
こまどりキャンパス

6月11日(水曜日)、イベントタイム「つくって遊ぼう」で、スライムとストローを使った飛行機をつくりました。子どもたちは、スライムの感触を楽しんだり、ストローで吹いて、スライムを膨らませたりと、いろいろな遊び方をしていました。飛行機づくりは、翼の大きさや形、先端のおもりの重さなどを工夫し、よく飛ぶものを考えました。完成した飛行機を広い部屋に持っていき、どれがよく飛ぶかを競争して遊びました。既存のものではなく、自分でつくったもので遊ぶことの楽しさを感じたイベントタイムでした。
こまどりキャンパス

5月30日(金曜日)、こまどりキャンパスの参観日で、理科実験を行いました。空気砲、かみつき蛇などを親子で作り、実験をしました。作るのが難しく、苦戦したものもありましたが、保護者の方に手伝ってもらいながら完成させました。「空気砲でろうそくが消えた!」「かみつき蛇は何で指が抜けないの?」など、発見や疑問があり、楽しく実験をすることができました。
保護者学級
こまどりキャンパス

5月23日(金曜日)イベントタイムで、フルーツ飴作りを行いました。自分で用意したフルーツに、電子レンジで飴状に溶かした砂糖を絡め、固めました。参加した児童生徒は、熱々の飴に気を付けながら丁寧に作業し、固まってキラキラ光るフルーツ飴を見て、とてもうれしそうでした。食べながら、「パリパリだ」「とても甘い」など、口々に感想を伝え合うことができました。
こまどりキャンパス

5月16日(金曜日)遠足で愛媛県立とべ動物園に行きました。気温も涼しく遠足日和でした。幼稚園児等、多くの方が来園されており、にぎわっていました。子どもたちは、お目当ての動物を目指して、足取り軽く園内を歩き回りました。動物の大きさや動きの速さ等を実感できる貴重な時間になりました。帰りは何度か休みながらも励まし合って歩き、無事こまどりキャンパスに到着しました。また一つ楽しい思い出ができました。
オンラインキャンパス
こまどりキャンパス

4月18日(金曜日)イベントタイムに、雑巾づくりを行いました。ミシンを使うのは初めてだったり、久しぶりだったりする子がほとんどでしたが、活動を始めるとすぐに扱いに慣れ、上手に縫っていました。ミシン糸の掛け方や返し縫いの仕方などを教え合って活動している姿が見られました。自分の好きな色の上糸や下糸を選び、楽しみながら雑巾を完成させました。この雑巾は、こまどりルームの掃除に使います。掃除が楽しくなりそうです。
こまどりキャンパス

4月14日(月曜日)今年度のこまどりキャンパスがスタートしました。開級式では、教育相談室長さんから、昨日開幕した「大阪・関西万博」の公式キャラクター「ミャクミャク」について教えていただきました。ミャクミャクは「なりたい自分を探して、いろんな形に姿を変えている」ということで、「こまどりキャンパスで、なりたい自分になれるように、いろいろな活動をしていきましょう。」とメッセージをいただきました。開級式の後、これからの活動場所になる4つのこまどりルームを巡ったり、みんなでカードゲームを楽しんだりしました。
保護者学級

4月14日(月曜日)こまどりキャンパス開級式後、第1回保護者学級を行いました。まず、愛媛県教育支援センターの事業内容である「保護者学級」「メタサポキャンパス」「こまどりキャンパス」について紹介しました。その後、子どもたちの家庭での様子や、気になることなどについて座談会を行いました。参加した保護者の方からは、「少人数だからこそ、たくさん話ができた。自分だけでなく、みんな頑張っていることを知ることができ、心が元気になった。」「子ども一人一人は違うけれど、共通する点も多く話が聞けて良かった。温かい気持ちになった。」「分かる、分かると共感できるところが多く、安心した。また参加したい。」という感想をいただきました。今後も、一人で抱え込むことなく、気軽に話し合える機会を持ちたいと思います。今日の話合いを帰ってからのお子さんとの関係づくりに生かしてもらいたいと思います。御参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
アウトリーチ型支援
3月6日(木曜日)上島町弓削地域交流センターにおいて、「第2回上島町生徒指導総合推進議会」が行われ、本センターから担当者2名が参加しました。
不登校の未然防止に係る研修として、前半は、愛媛県の現状や取組について話を聞いたり、不登校児童生徒の実態調査の結果から考えたりしました。後半は、5人ずつのグループに分かれ、ワークショップを行いました。ワークショップでは、二つの事例から不登校児童生徒への関わりについて考えましたが、参加者一人一人が一つ一つの事例に真剣に向き合おうとする様子が印象的でした。研修会の最後には、教育長様から「居心地の良い学級・学校」についてお話がありました。魅力ある学校づくりに向けて、教職員が一丸となって取り組む必要性を再確認しました。


オンラインキャンパス
3月4日(火曜日)総合教育センターから「第12回みんなでやろや!オンラインキャンパス」を配信しました。今回は、社会科のスペシャリストである"ちずッチ博士”をお迎えして、"地理院地図”や"今昔マップ”というサイトを活用しながら、自分が住んでいる地域の地形を調べたり、今と昔の地図を比較したりして、地理の面白さを学びました。配信の中では、愛媛県の地理だけでなく、配信に参加してくれている三重県の地理についても"ちずッチ博士”が説明をしてくれました。思わぬところで愛媛県と三重県とのつながりが見られる場面があり、参加者からは驚きの声も聞かれました。"ちずッチ博士”のお話が面白く、あっという間の1時間でした。参加してくださった皆さん、"ちずッチ博士”、ありがとうございました。

「みんなでやろや!オンラインキャンパス」は、今回が今年度最後の配信となりました。多くの方々の御協力により、第12回までの配信を行うことができました。本当にありがとうございました。テーマである「人と人とのつながり」を感じられる配信になっていればと願います。
オンラインキャンパス
3月3日(月曜日)愛媛大学から「第11回みんなでやろや!オンラインキャンパス」を配信しました。今回は、キャンパスサポーターたちが企画・運営をし、午前中に「美文字講座&エクササイズ」、午後に「メタ's KITCHEN(スイーツ作り)」を行いました。「美文字講座」では、字を書く時の姿勢や、きれいな字の書き方などをキャンパスサポーターが丁寧に教えてくれました。「メタ's KITCHEN」では、身近な材料でできる「フルーツ飴」「アイス」「ホットチョコ」の作り方を教えてくれました。また、「美文字講座」と「メタ's KITCHEN」の間には、キャンパスサポーター考案の簡単なエクササイズを披露してくれました。
今年度、キャンパスサポーターによる企画は計5回行いましたが、それぞれに味のある楽しい企画をしてくれました。キャンパスサポーターの皆さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました。


アウトリーチ型支援
2月18日(火曜日)松前総合文化センターにおいて、「第3回松前町長期欠席を考える保護者のつどい」が行われ、本センターから担当者2名が参加しました。
今回は、担当者からメタサポキャンパスについて説明をした後、実際に子どもたちにメタサポキャンパスを体験してもらう時間が設けられていました。約1時間半ほどの時間でしたが、参加した子どもたちは、すぐにパソコン操作に慣れ、メタサポキャンパス内を自由に見て回っていました。「思った以上にリアルで驚いた」という声が聞かれるなど、実際に体験したからこそ感じられるものがあったようです。このような貴重な機会を与えていただいたことを、私たちも有り難く思いました。
