クリスマス会を行いました
2024年12月19日 17時00分
12月19日(木曜日)にクリスマス会を行いました。こまどり教室に来た人から、宝探しに使用するサンタのブーツを色紙で作るなどの、準備をしました。ビンゴ、〇×クイズ、ペットボトルダーツ、宝探し…みんなで頭と体を使って、楽しくゲームをしました。最後に、ビンゴで当たったプレゼントを開封。クリスマスソングを聴きながら、ゆったりとした、笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。
12月19日(木曜日)にクリスマス会を行いました。こまどり教室に来た人から、宝探しに使用するサンタのブーツを色紙で作るなどの、準備をしました。ビンゴ、〇×クイズ、ペットボトルダーツ、宝探し…みんなで頭と体を使って、楽しくゲームをしました。最後に、ビンゴで当たったプレゼントを開封。クリスマスソングを聴きながら、ゆったりとした、笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。
12月13日(金曜日)2学期終級式を行いました。2学期を振り返りながら、楽しかった思い出について話しました。2学期のこまどり教室の活動は、19日の通級日で終わりになります。楽しい冬休みを過ごして、3学期に会いましょう。
12月13日(金曜日)第4回保護者学級を行いました。今回は、中島珠実先生を講師としてお招きし、「子どもたちとコミュニケーションをとるためにー親子で約束するときに大切なことー」という演題で御講演いただきました。参加された方からは、「進路について実例を基にしたお話が聞けて、漠然とした不安が少し軽くなりました。」、「お互いの気持ちを聞き、譲り合う等の話し合いが大切なんだと気付かされました。」、「成人後に頑張っているお子さんの話が聞けて、心が元気になりました。」、「子育てに失敗したと落ち込んでいましたが、希望が見えてきたように思います。」という感想がありました。具体的で分かりやすく、勇気や希望が湧いてくるお話を聞かせていただきました。中島珠実先生、ありがとうございました。
12月12日(木曜日)「16mm映画を楽しもう!」ということで、上映会を行いました。こまどり教室の子どもたちは、見たことのない様々な種類のフィルムの説明を聞きました。また、実際に映写機を触りながら、その仕組みなどについて教えてもらいました。静止画を1秒あたり24コマずつ、次々と送り出してスクリーンに映していることを知ったときは、とても驚いている様子でした。説明の後、子どもたちもよく知っている「モチモチの木」を鑑賞しました。物語に節が付いたり、囃子が付いたりした浄瑠璃風の映画でしたが、子どもたちは絵本のような物語の世界を楽しんでいるようでした。
12月6日(金曜日)県内の教育支援センター(適応指導教室)に通う児童生徒同士が親睦を図ることで、互いの「つながり」を大切にすることを目的とした「こまどり交流会」を行いました。今回は、伊予市の「はばたき」、東温市の「ひだまり」、松山市の「松山わかあゆ教室」、「こまどり教室」の計4教室で交流しました。教室紹介4択クイズでは、各教室の取組等を知ることができました。他にも、あたまおしりゲームやセイムカットゲームでは、ドキドキしながらも楽しむことができました。次回は2月を予定していますので、参加お待ちしています。
11月28日(木曜日)こまどり農園で収穫したサツマイモを使って、スイートポテト作りを行いました。サツマイモをつぶして、バターや砂糖などを混ぜて形を整え、トースターで焼きました。通級児童生徒は、ゴマを使って顔を描いたり、形を動物にしたりして、楽しみながら活動しました。今年は「ハロウィンスイート」という種類のサツマイモだったので、オレンジ色のスイートポテトが完成し、秋の味覚を堪能することができました。
11月7日(木曜日)、「第4回親子療育教室」を実施し、県下から17家族(子ども18名、保護者17名、関係者3名)が参加しました。始めの会で1日の予定を確認した後活動しました。活動「作って遊ぼう」では、牛乳パックぽっくりを作って遊びました。手順書に沿って、親子で協力して制作する中で、模様を描くなど工夫したりする様子が見られました。活動「体を動かそう」では、「タオル体操」、「ボールをはこぼう」、「パラバルーン」をして楽しみました。「ボールをはこぼう」では、親子やきょうだいで新聞紙の棒を協力しながら操作して、大小のボールや紙コップを上手に運んでいました。終わりの会では、子どもたちが楽しかった活動に花丸カードを貼って発表しました。次回(第5回)は、11月下旬に予定しています。
11月7日(木曜日)午前中に砥部焼体験を行いました。清月窯から野村和孝様を講師としてお招きし、砥部焼についてのお話や御自身が陶芸家になるまでの経緯を熱心に語ってくださいました。その後、実際にろくろを使っての器作りやお皿の絵付けを体験しました。児童生徒や保護者の感想で「初めて砥部焼体験をやってみて、絵付けが楽しかったです。筆で絵を描くのがすごく難しかったです。」、「ろくろでお茶碗を作るのが難しかったけれど、上手にできてよかったです。」、「地域の伝統に携わる機会をいただき、楽しい時間を過ごせました。」等がありました。
10月29日(火曜日)、新居浜会場で「地域別親子教室」を実施しました。児童生徒8名とその保護者、教職員1名が参加しました。親子で作ったカラフルごまを回して遊んだり、フラフープを使ったゲームをしたりしました。情報交換会では、保護者の方々が日頃の悩みを語り合いました。終わりの会では、楽しかったことをたくさん発表し、スケジュールボードに花丸カードを貼りました。今回で、本年度の地域別親子教室は終わりです。各会場に参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
10月22日(火曜日)、今治会場で「地域別親子教室」を実施しました。児童生徒10名とその保護者、教職員2名が参加しました。ゲームでは、フラフープを使って体をほぐし、「フラフープ送り」「フラフープ渡り」を行いました。一人でフラフープをくぐり抜けて走ったり、グループで協力してフラフープを送ったりする活動を楽しみました。
10月17日(火曜日)こまどり教室の参観日でした。今回は、スポーツタイムでの活動の様子を参観していただきました。通級生は、様々なゲームを通して、体を動かしたり、グループで話し合ったりする楽しさを感じていました。保護者にもゲームに参加していただき、みんなでスポーツの秋を楽しむひと時となりました。