スイートポテト作りを行いました
2024年11月28日 16時20分
11月28日(木曜日)こまどり農園で収穫したサツマイモを使って、スイートポテト作りを行いました。サツマイモをつぶして、バターや砂糖などを混ぜて形を整え、トースターで焼きました。通級児童生徒は、ゴマを使って顔を描いたり、形を動物にしたりして、楽しみながら活動しました。今年は「ハロウィンスイート」という種類のサツマイモだったので、オレンジ色のスイートポテトが完成し、秋の味覚を堪能することができました。
11月28日(木曜日)こまどり農園で収穫したサツマイモを使って、スイートポテト作りを行いました。サツマイモをつぶして、バターや砂糖などを混ぜて形を整え、トースターで焼きました。通級児童生徒は、ゴマを使って顔を描いたり、形を動物にしたりして、楽しみながら活動しました。今年は「ハロウィンスイート」という種類のサツマイモだったので、オレンジ色のスイートポテトが完成し、秋の味覚を堪能することができました。
11月7日(木曜日)、「第4回親子療育教室」を実施し、県下から17家族(子ども18名、保護者17名、関係者3名)が参加しました。始めの会で1日の予定を確認した後活動しました。活動「作って遊ぼう」では、牛乳パックぽっくりを作って遊びました。手順書に沿って、親子で協力して制作する中で、模様を描くなど工夫したりする様子が見られました。活動「体を動かそう」では、「タオル体操」、「ボールをはこぼう」、「パラバルーン」をして楽しみました。「ボールをはこぼう」では、親子やきょうだいで新聞紙の棒を協力しながら操作して、大小のボールや紙コップを上手に運んでいました。終わりの会では、子どもたちが楽しかった活動に花丸カードを貼って発表しました。次回(第5回)は、11月下旬に予定しています。
11月7日(木曜日)午前中に砥部焼体験を行いました。清月窯から野村和孝様を講師としてお招きし、砥部焼についてのお話や御自身が陶芸家になるまでの経緯を熱心に語ってくださいました。その後、実際にろくろを使っての器作りやお皿の絵付けを体験しました。児童生徒や保護者の感想で「初めて砥部焼体験をやってみて、絵付けが楽しかったです。筆で絵を描くのがすごく難しかったです。」、「ろくろでお茶碗を作るのが難しかったけれど、上手にできてよかったです。」、「地域の伝統に携わる機会をいただき、楽しい時間を過ごせました。」等がありました。
10月29日(火曜日)、新居浜会場で「地域別親子教室」を実施しました。児童生徒8名とその保護者、教職員1名が参加しました。親子で作ったカラフルごまを回して遊んだり、フラフープを使ったゲームをしたりしました。情報交換会では、保護者の方々が日頃の悩みを語り合いました。終わりの会では、楽しかったことをたくさん発表し、スケジュールボードに花丸カードを貼りました。今回で、本年度の地域別親子教室は終わりです。各会場に参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
10月22日(火曜日)、今治会場で「地域別親子教室」を実施しました。児童生徒10名とその保護者、教職員2名が参加しました。ゲームでは、フラフープを使って体をほぐし、「フラフープ送り」「フラフープ渡り」を行いました。一人でフラフープをくぐり抜けて走ったり、グループで協力してフラフープを送ったりする活動を楽しみました。
10月11日(金曜日)、大洲会場で「地域別親子教室」を実施しました。児童生徒23名とその保護者、教職員11名が参加しました。情報交換会では、保護者同士で情報交換を行ったり日頃の悩みなどを相談し合ったりしました。「ほかのお子さんの悩み事も聞いて、うちの子だけではないんだなと安心した。」「違う市や学校の情報を知ることができてよかった。」等の感想がありました。
10月11日(金曜日)こまどり教室第2回遠足を実施しました。県立美術館では、ストリートアートで有名な「バンクシー」の作品を鑑賞することができました。美術館観覧後は、市内電車に乗り、道後公園で通級生同士、交流を深めることができました。遠足の締めくくりは、道後の「からくり時計」横で、足湯を楽しみました。
10月9日(水曜日)、松山会場(教育センター)で「地域別親子教室」を実施しました。児童生徒13名とその保護者の皆さんが参加しました。「親子で作ろう」では、牛乳パックで「カラフルごま」を作りました。いろいろな色で塗ったり好きな絵を描いたりして、思い思いのすてきなこまを完成させました。そして、みんなでこまを上手に回して楽しみました。
本年度も、県内5会場(新居浜、今治、松山、大洲、宇和島)で、「地域別親子教室」を実施します。
10月2日(水曜日)、宇和島会場で「地域別親子教室」を実施しました。児童41名とその保護者、教職員の皆さんが参加しました。前半は牛乳パックを使ったこま作りに親子で取り組みました。フラフープを使ったゲームでは、ウォーミングアップで体を動かし、グループでフラフープ送りやフラフープ渡りを楽しんで行いました。
9月20日(金曜日)「第3回親子療育教室」を実施し、県内から、58名の保護者の参加がありました。版画アーティスト石村嘉成(いしむらよしなり)様、お父様の和徳様を講師に迎え、「アーティスト石村嘉成のキ セ キ~発達障がいのわが子と歩んで~」と題して講演していただきました。会では、嘉成様の自己紹介の後、和徳様から写真等を用いながら、親としての心構えや子育ての考え方などについてお話しいただきました。最後に嘉成様が参加者と一緒に版画を完成させる「ライブドローイング」で盛り上がりました。参加者からは、「頑張ろうという気持ちが高まった」「これからの育児に生かしていきたい」といった感想がたくさん聞かれ、充実した講演会となりました。
2月16日(木曜日)今年度最後(3回目)の参観日でした。たくさんの保護者の皆さんに来ていただきました。朝の会では「私の推し(お菓子編)」をざっくばらんに語り合いました。引き続いてのフレンドタイム(交流の時間)では、グループ対抗で「漢字探しゲーム」に取り組みました。グループタイム(グループ活動)では、お世話になった所員に送る、カレンダー作りを行いました。「自分とは違う、いろいろな考えがあることが分かった」「みんなで漢字を探し出すことが楽しかった」「協力して作業することができた」など、子どもたちの振り返りから、それぞれに充実した時間を過ごせたことがうかがえました。