５月３０日（金曜日）、「第１回親子教室」を実施し、県下から21家族（子ども22名、保護者23名）が参加しました。開級式に続き、始めの会で１日の予定を確認しました。活動「作って遊ぼう」では、ゴムでっぽうを作りました。手順書に沿って、丁寧に作る様子が見られました。遊びコーナーでは、作ったゴムでっぽうで、ペットボトルのキャップを飛ばして的当てや距離を測るなど熱心に遊ぶ様子が見られました。活動「体を動かそう」では、タオル体操、テニピンをしたり、パラバルーンを楽しみました。テニピンでは、段ボールのラケットを手にはめて、親子で風船を打ち合って楽しみました。終わりの会では、子どもたちが楽しかった活動に花丸カードを貼って発表しました。次回（第２回）は、６月に予定しています。
令和７年度の教育相談事業の様子を開設しました。
令和６年度の様子は こちら から
２月28日（金曜日）、令和６年度「第７回親子療育教室」を実施し、県内から17家族が参加しました。活動「作って遊ぼう」では、各自で絵を描いたり、装飾して「ホバークラフト」を制作し、距離を競い合ったり、物を倒したりして遊びました。活動「体を動かそう」では、班に分かれて「パラバルーン」を上げ下げしたり、中で様子を見たりして楽しみました。閉級式では、相談支援部長挨拶の後、参加者一人一人に「がんばり賞」が授与されました。今回の活動で、令和６年度自閉症療育事業親子療育教室の全ての活動が終了しました。多くの親子の皆さんに参加いただき、充実した活動になりました。令和７年度事業の案内は、４月上旬に学校へお知らせする予定です。
６月２日(木曜日)今日のこまどり教室では、オンラインでのレクリエーションを行いました。県内の他の適応指導教室から、数名の指導員さんたちも参加しました。まず、自己紹介では、好きなことを加えた「一言自己紹介」を行いました。次に、メンバーが「そば」と「うどん」など、２つのお題で多数派と少数派に分かれ、話合いを通して、少数派を当てるというゲームをしました。子どもたちは、オンライン上でも、いつもと変わらず、リラックスした表情で楽しんでいる様子でした。参加した子どもたちからは、「他の教室の先生と交流ができてよかった。」「オンラインは初めてで少し緊張したけれど楽しめてよかった。」「また機会があったら交流したい。」などの感想がありました。オンラインでつながる交流活動について、今後の広がりが楽しみになりました。