第2回親子教室を実施しました
2025年6月19日 17時50分
6月16日(月曜日)から6月27日(金曜日)に第2回親子教室を開催しました。県下から21組の親子が参加し、個別に相談を行いました。児童生徒は七夕飾りなどを制作し、飾り付けをしたり、好きな活動をしたりして楽しみました。保護者は学校生活や家庭生活に関する相談をして、センター所員と一緒に支援方法や対応の仕方について考えました。
6月16日(月曜日)から6月27日(金曜日)に第2回親子教室を開催しました。県下から21組の親子が参加し、個別に相談を行いました。児童生徒は七夕飾りなどを制作し、飾り付けをしたり、好きな活動をしたりして楽しみました。保護者は学校生活や家庭生活に関する相談をして、センター所員と一緒に支援方法や対応の仕方について考えました。
5月30日(金曜日)、「第1回親子教室」を実施し、県下から21家族(子ども22名、保護者23名)が参加しました。開級式に続き、始めの会で1日の予定を確認しました。活動「作って遊ぼう」では、ゴムでっぽうを作りました。手順書に沿って、丁寧に作る様子が見られました。遊びコーナーでは、作ったゴムでっぽうで、ペットボトルのキャップを飛ばして的当てや距離を測るなど熱心に遊ぶ様子が見られました。活動「体を動かそう」では、タオル体操、テニピンをしたり、パラバルーンを楽しみました。テニピンでは、段ボールのラケットを手にはめて、親子で風船を打ち合って楽しみました。終わりの会では、子どもたちが楽しかった活動に花丸カードを貼って発表しました。次回(第2回)は、6月に予定しています。
令和7年度の教育相談事業の様子を開設しました。
令和6年度の様子は こちら から
7月5日(金曜日) 県内の高等学校4校から先生方に来ていただき、高校の説明をしていただきました。参加したこまどり教室通級生は、それぞれの高校の特色や学校生活の様子などを熱心に聞いていました。参加した保護者からは、「楽しい説明で魅力的な高校も多く、先生方の人柄も素敵で学校の雰囲気も良いのかなと感じた。」「それぞれの高校について知る機会がなかったので、とても有難い情報ばかりだった。」という感想がありました。今年度も、オンラインで県内の教育支援センター(適応指導教室)からの参加があり、大変充実した説明会になりました。説明をしていただいた高等学校の先生方、御参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
3月8日(金曜日)第6回保護者学級が行われました。自己紹介の後、「言葉の花束」というグループアプローチを行いました。保護者の皆さんの心の天気や最近出会った素敵な人などのテーマで話し合い、最後に、ねぎらいの言葉やほめ言葉を乗せたメッセージを紙の束にして送り合いました。笑顔がこぼれ、なごやかな雰囲気になったところで、座談会形式で保護者さん自身のことや子どもさんの進路選択について話し合う時間を持ちました。その後、こまどり教室の一年間の活動の様子の写真をスライドショーにしたものを上映しました。
保護者の方からは「保護者の皆さんのお話が自分に置き換えてみて、とても参考になるし、安心します」「言葉の花束はドキドキしましたが楽しかったです。短い時間でしたが、親密になれた気がします」といった感想が寄せられました。今日で今年度のこまどり教室の活動は、終了となりました。保護者の皆様には、御理解、御協力をいただきありがとうございました。
来年度は、5月7日(火曜日)にこまどり教室の開級式が行われる予定です。同日に、第1回の保護者学級も予定しています。