令和7年度

第1回親子教室を実施しました

2025年5月30日 16時46分

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5月30日(金曜日)、「第1回親子教室」を実施し、県下から21家族(子ども22名、保護者23名)が参加しました。開級式に続き、始めの会で1日の予定を確認しました。活動「作って遊ぼう」では、ゴムでっぽうを作りました。手順書に沿って、丁寧に作る様子が見られました。遊びコーナーでは、作ったゴムでっぽうで、ペットボトルのキャップを飛ばして的当てや距離を測るなど熱心に遊ぶ様子が見られました。活動「体を動かそう」では、タオル体操、テニピンをしたり、パラバルーンを楽しみました。テニピンでは、段ボールのラケットを手にはめて、親子で風船を打ち合って楽しみました。終わりの会では、子どもたちが楽しかった活動に花丸カードを貼って発表しました。次回(第2回)は、6月に予定しています。

令和6年度

こまどり教室第2回遠足を実施しました

2024年10月11日 15時52分
教育支援教室(こまどり教室)

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10月11日(金曜日)こまどり教室第2回遠足を実施しました。県立美術館では、ストリートアートで有名な「バンクシー」の作品を鑑賞することができました。美術館観覧後は、市内電車に乗り、道後公園で通級生同士、交流を深めることができました。遠足の締めくくりは、道後の「からくり時計」横で、足湯を楽しみました。

令和4年度・令和5年度

センター所員による理科教室を行いました。

2023年2月20日 15時36分
教育支援教室(こまどり教室)

   

  

2月20日(月曜日)今日は、センター所員による理科教室を行いました。前半は、「生き物の体の中はどうなってるの?」というテーマで「にぼし」の解剖を行いました。最初、子どもたちは解剖をすることに戸惑っていましたが、いつのまにか集中して各臓器を取り出していました。特に、にぼしの胃の中にある、「にぼしが食べたもの」を顕微鏡で真剣に観察していました。後半は、アルミ缶と紙コップを利用して、エタノールの燃焼実験をしました。アルミ缶にかぶせた紙コップがポーンと飛ぶのを見ながら、「もう少しアルミ缶を温める時間を長くすれば、高く飛ぶのでは?」「紙コップの設置の仕方で飛び方が変わるのでは?」と、いろいろ試していました。