オンラインビデオ会議ツール「Webex」「Zoom」利用マニュアル

オンラインで会議ができるツール「Webex」「Zoom」の利用に関するマニュアルです。

ウェブ会議システムは、学校同士をつないだ合同授業や外部人材の活用など、先生のアイデアを実現し、子どもたちの学習の幅を広げることができるアイテムとして活用できます。ミーティングを開催する際の各種機能について紹介していますので、マニュアルを参考にしてください。

「Webex」の利用に関するマニュアルはこちら.pdf(令和3年10月改訂)

「Zoom」の利用に関するマニュアルはこちら_改訂版.pdf

 

G Suite for Education でつながる Meet でつながる

Googleのクラウドサービス「G Suite for Education」を使ったら何ができるようになるでしょう。皆さんのそういった疑問にお答えします。

 

 

「その他の必要になる操作・機能」テキストダウンロード(pdfファイル 1,215KB)

iPadで教材用動画を作ろう

スマートフォンで動画を撮影したことは、ありますか?
撮影した動画を教材に使いたいと思ったり、使ってみたという経験はありますか?
そして、
その動画にタイトルやテロップを付けられたらいいなと思ったことはありませんか?
その動画に矢印などの図を重ねたいと思ったことはありませんか?

iPadでは、「写真」というアプリで動画を撮影し、「iMovie」というアプリで編集することができます。
この動画は、撮影から編集までの一連の流れをお示ししたものです。教材用の動画作成の際の参考になさってください。

 

 

iPadで作るマルチメディア_プリント教材

文書作成アプリ「Pages」を使って、マルチメディアを含んだ教材を作り、電子書籍に変換したものを、生徒に配布します。

 

研修テキストダウンロード(pdfファイル 1,215KB)

YouTubeに載せてみる!

反転授業という言葉を知っていますか。

授業と言えば、教室で知識を習得して、家庭学習で知識技能の定着や応用を図るという形態ですよね。反転授業の「反転」は、何が反転かというと、「習得」の場所と「定着・応用」の場所を反転させるということです。
つまり、家庭学習として、学習内容の知識の部分を習得してきて、学校での学習時間は、確実な定着を図ったり、議論や協働学習により学習内容を深掘りしたりする時間に割り当てるということです。

なぜ、そのようなことが可能なのでしょうか。

その答えは、学習内容の動画化にあります。
確かに、知識の伝達だけなら、動画教材で可能でしょう。それどころか、視聴のスピードを各自が調節することができますので、納得するまで繰り返し視聴することもできます。そして、自分なりに納得した知識をクラスに持ち寄り、それをもとに皆で議論や協働学習を行うことにより理解を深め合う又は理解をし直す。そのようなことができるようになるのです。
【参考文献】数学科において知識の理解の質を高めるための学習指導の在り方-ウェブシステムを活用した反転授業を通して- (福住公宏 総合教育センター長期研修生(令和元年度当時)

ここでは、皆さんが作成した動画を動画共有サイト「YouTube」に掲載する方法について説明しています。
皆さんの作成する教材用動画が生徒の知のデータベースの一つとなりますよう、参考にしていただければ幸いに思います。

 

 

Microsoft365「Teams」アプリで課題を配信する

Microsoftのクラウドサービス「Microsoft365」の「Forms」アプリで課題(自動採点機能)を作成し、「Teams」アプリで課題の配付・回収を通じて、学習管理を実現します。

 

 

「課題の作成(自動採点機能)・配信・回収」テキストダウンロード(pdfファイル 806KB)